【書評】稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？　亀田 潤一郎

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？

(書名・画像はamazon様へのリンクになっています)

(内容はamazon様より拝借)  
・内容
あなたは今、どんな「財布」を使っていますか？　 その使い方に、何かこだわりはありますか？　 これまで何百人もの経営者の財布を目にしてきた経験から、著者が気づいた「稼ぐ社長」だけが共通して実践しているルール。 それは、「財布をきれいに使うこと」。一見直接関係のなさそうに思えるこの習慣が、実はその人のお金回りに大きな影響を与えているのです。 自分の手元に入ってくるお金の動きというのは、自分の生き方そのもの。 その「出入り口」である財布を通じて、お金を大事にし、お金と上手につきあうことこそが、自由な未来を手に入れるもっともシンプルで強力な方法だったので す。 思わず明日から真似してみたくなる実践的な方法が満載！　ぜひ、お試しください！

・購入動機，感想とか
いつ読んだかは忘れてしまった。
本屋で、ジャケ・帯買い。最近は売り方がうまいっすね^^;

財布とお金に関して、細かい気配りをするといった内容。

・精神的な面として
財布は長財布を使う(←この本のタイトル)
財布の値段*200が、その人の年収になる
紙幣と硬貨はわける
財布に5000円札を多く入れる
新しい財布を買ったら100万円入れておく
とか

・実際のお金の使い方として
買い物は、消費、浪費、投資にわける
コンビニでお金をおろさない
とか

まあ、内容的には実際良く言われることが多いかもしれない。
そいういった定番事項をまとめた一冊と考えるのがいいかもしれません。
一読した人は、自分が納得できるもの、やってみようと思えるものだけ実践してみれば
良いのではないでしょうか。 なければ、やらなくてもいいし・・＾＾；

ちなみに、私はこの本を読んだ後、財布を長財布にして、500円玉貯金を初めてみました。
やっても得はあっても、損はありませんしね＾＾